【AFP=時事】フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が選出するバロンドールの表彰式が2日、仏パリで開催され、女子部門ではW杯フランス大会を制した米国代表のミーガン・ラピノーが受賞を果たした。

 バロンドールの女子部門は昨年に創設されたばかりで、7月に行われたW杯期間中、ピッチの内外で注目を集めた34歳のラピノーは、ノルウェー代表のアーダ・ヘーゲルベルグに続く受賞者となった。

 表彰式を欠席したラピノーは、ビデオメッセージの中で「信じられないような一年だった」とコメントした。

「私が私らしくいられ、ピッチ上でするべきことができ、ピッチ外でもありのままの自分でいられるようサポートしてくれたチームメートや監督、米国サッカー連盟に感謝の気持ちを伝えたい」

 米ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグのレインFCに所属するラピノーは、「出席することができずとても残念。皆さんと喜びを分かち合いたかったが、来年またそこに戻ってこられるように全力を尽くす」と続けた。

 米国代表のメンバーでは、ラピノーの他にトビン・ヒースやローズ・ラベル、アレックス・モーガンがノミネートされていた。

 48人の記者らによる投票の結果、オリンピック・リヨンの一員として女子欧州チャンピオンズリーグを制し、W杯で4強入りを果たしたイングランド代表のルーシー・ブロンズが2位に、モーガンが3位に入った。 【翻訳編集】AFPBB News