【AFP=時事】テニス、マドリード・オープンは4日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第3シードのドミニク・ティエム(オーストリア)は6-1、6-3でマルコス・ギロン(米国)を下し、3月以来となる試合を快勝で飾った。

 世界ランキング4位のティエムは、同91位のギロンのサービスゲームを4度破った一方、自身は一度もブレークポイントを与えず、ストレート勝ちを収めた。

 ロイド・ハリス(南アフリカ)に金星を献上したドバイ・テニス選手権以来の大会出場となるティエムは、「すべての面で100パーセントの状態でいる必要がある」と話し、「ドーハ(カタール・エクソンモービル・オープン<Qatar ExxonMobil Open 2021>)やドバイとか、全豪オープンの終盤にかけては、それがコート上でできていなかった。だから休んだほうが得策だった」と続けた。

 初戦を突破したティエムは次戦、アレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦する。デミノーは6-2、3-0とリードしていたところで対戦相手のハリスが負傷棄権し、3回戦へ駒を進めた。

 第6シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)はトミー・ポール(米国)に苦しみながらも6-7、6-3、6-4でフルセット勝ちし、2時間以上を要した末に3回戦に進出。第8シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)も同胞のファビオ・フォニーニを6-3、6-4で退け、初戦を突破した。

 一方、第11シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)は4-6、7-5、4-6でアレクサンダー・バブリク(カザフスタン)に敗れ、大会から姿を消した。 【翻訳編集】AFPBB News