和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で10日、第32回「歯と歯肉の健康フェスティバル」が開かれた。歯磨き指導や、歯の健康にちなんだ子どもたちの図画と標語の展示などがあり、多くの家族連れらが来場した。

 田辺西牟婁歯科医師会、田辺市、田辺保健所が主催。歯と口の健康週間(6月4〜10日)に合わせて開いた。

 歯磨き指導のコーナーでは、歯科衛生士が大きな歯の模型を見せながら、子どもたちに磨き方の順番を丁寧に教えた。

 上富田町市ノ瀬小学校4年生の嶝陽菜さん(9)は「きれいに磨く方法を知ることができてよかった。これからは教わった方法で磨きたい」と話した。

 会場では、田辺・西牟婁の園児や小中学生が歯の健康をテーマに描いた図画1913点、標語775点を展示。虫歯予防のフッ素塗布やスタンプラリー、食生活改善推進協議会のコーナー、禁煙の啓発などもあった。