和歌山県みなべ町の民間災害ボランティア団体「紀州梅の郷救助隊」(尾崎剛通隊長)は14日、九州北部の豪雨で被害を受けた福岡県東峰村に向けて出発した。泥かきなどの支援活動をして、18日に戻る予定。

 今回は梅農家などみなべ町、上富田町、日高川町の7人の隊員が参加。床上浸水の被害を受けた民家で活動予定という。

 14日夕方、みなべ町芝の町役場に集まり、チェーンソーやスコップ、ブルーシート、ヘルメットなどの資機材と、現地での配布用に、五つの農業関係団体でつくる「みなべアグリ5」と「東本庄女性三防会」提供の梅干しなどを車に積み込み、出発した。

 尾崎隊長は「写真を見たが、これまで活動で行った現場より広域で、土砂の量が多いようだ。現地の要望にできるだけ応えられるよう活動したい」と話した。