和歌山県みなべ町の本年度採用職員3人がこのほど、同町東本庄の町うめ21研究センターで、梅シロップの瓶詰め作業をした。シロップは町のPRイベントや学校給食、視察で訪れた人らに提供する。

 「梅の町」の職員研修の一環として、梅加工にも理解を深めてもらおうと毎年している。

 参加したのは総務課、住民福祉課、健康長寿課の各1人。センターの園で収穫した南高梅を砂糖で約1カ月漬け込んだものを瓶詰めした。うめ課職員の指導を受けながら、出来上がったシロップを加熱殺菌し、煮沸した瓶に詰めた。容量約700ミリリットルの瓶で約500本ができた。

 住民福祉課の永井寧々さん(18)は「地元の梅で作った本格的なシロップだと思うとすごいし、やりがいを感じる。今まで作ったことがないので、自分でも作ってみたい」と話した。