花を植えるなどして地域を元気にしようと、和歌山県上富田町市ノ瀬の住民らが集まって「一瀬里山会」(田ノ瀬和代会長、48人)を設立した。初めてのイベントとして29日、地区内のヒマワリ畑などで写生会を開く。

 里山会のテーマは「花を咲かせて地域づくり」「市ノ瀬ゴマせんべいづくり」の二つ。休耕地や耕作放棄地を活用して5月にヒマワリ、10月に菜の花を植えて花の咲く地域を目指す。さらに海を渡るチョウ「アサギマダラ」が飛来するように、フジバカマを増やしていく。

 ヒマワリは5月、6カ所計45アールに種をまいた。7月上旬ごろから計約1万6千本が見頃を迎えている。29日の写生会は午前9時に市ノ瀬公民館に集合。ヒマワリ畑を見学してから公民館で絵を描く。対象は小学生以上で用具は持参する。

 地区内のヒマワリ畑で撮影した写真も8月14日まで募集している。サイズは2Lで1人3点まで。特選1点、準特選2点、入選5点を選ぶ。

 写生会と写真募集の問い合わせは、市ノ瀬公民館内の事務局(0739・48・0366)へ。