和歌山県白浜町の白良浜沿いを浴衣姿の女性らが踊りながら歩く「湯のまち しらはまおどり」が1日夜にあった。約300人が行列を作り、「白浜音頭」の曲に合わせて浜通り(県道)を進んだ。

 町内の各種女性団体などでつくる実行委員会が毎年8月1日に主催する催し。

 行列は午後7時10分ごろに丸公園をスタート。息を合わせて、しらら・はまゆう公園までの約300メートルを踊った。公園にはやぐらが設置され、周りで参加者が「炭坑節」や「椿音頭」に合わせて踊った。

 実行委員長の田井たづ子さん(70)は「今年は平日だが、例年通り多くの方が会場に来てくれた。ここ数年は海外からの観光客も踊りに参加して楽しんでくれている。ありがたいこと」と目を細めた。