和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で10日夜、「白浜花火大会」(南紀白浜花火大会実行委員会主催)があった。約3300発の打ち上げ花火や仕掛け花火が夜空を染め、来場者を魅了した。

 花火は4部構成。浜から約300メートル離れた台船から次々と打ち上げられた。水中スターマインや延長約千メートルの「ナイアガラ」もあり、多彩な花火に若者や家族連れらが見入った。

 職場の同僚らと花火を見物した田辺市南新万、会社員の高玉蓮(コウ・オンリョン)さん(35)は「迫力ある花火ばかりで、とてもきれいだった。白浜の花火は2年ぶりだが、前回見た時とは違った形で楽しめた」と喜んだ。