3連休の中日となった12日、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場は海水浴客でにぎわい、色とりどりのビーチパラソルやテントが浜を埋め尽くした。

 水着姿のカップルや家族連れは、浮輪やビニールボートで浮かんだり、浜に寝そべったり、砂遊びをしたり思い思いに夏を満喫。町によると、午前11時現在で約1万人が来場したという。

 浜近くで白浜観光協会が運営する駐車場(60台収容)は、この日午前3時半の開場と同時に20台ほどが入るなど5時には満車になった。

 友人と4人で来た三重県伊賀市、大学生森下翔也さん(21)は「初めて来たが人が多くて驚いた。きれいな砂浜で、また機会があれば遊びに来たい」と笑顔で話した。

 同海水浴場の昨年の来場者は59万6500人。町観光課は、今年も例年並みの約60万人を見込んでいたが、台風などの影響で若干減る可能性があるとみている。