和歌山県のみなべ町と同町社会福祉協議会は7、8日、敬老福祉大会「元気!ふれあい長寿のつどい」を同町山内のホテルで開いた。対象の75歳以上の高齢者計約700人が、昼食を囲んで歓談したり歌謡ショーなどの演芸を観賞したりした。

 7日にあった式典で小谷芳正町長が「これまでさまざまな苦労があったと思います。自分を大切にし、家族を慈しみ、広く社会に貢献し、長きにわたりみなべ町を温かく見守り育て、共に歩んできたことに感謝と敬意を表したいと思います。健康長寿の町を目指し、住んで良かったと思われるように努めていきます」とあいさつした。

 町長寿クラブ連合会の森茂会長が「本日はお招きいただきありがとうございます。お互いに健康に注意して頑張りましょう」などと謝辞を述べた。

 町保健福祉課によると、今年の75歳以上の対象者は2310人。参加者の最高齢は男性が坂本健三郎さん(93)=埴田=、女性は山西操さん(100)=西本庄。町内の最高齢は男性が梅本儀一さん(100)=晩稲=、女性は林みさゑさん(102)=東本庄。町内の100歳以上の高齢者は10人。