田辺商工会議所(和歌山県田辺市)は会議所役員らで選ぶ2017年の十大ニュースを発表した。1位は「市庁舎の移転候補地決定」。他に市街地整備に関するニュースが上位を占めた。

 調査は20項目のニュースから1〜10位を選択してもらい、順位ごとにポイントを付けて集計した。1位はポイントの15%を集めた。

 市庁舎の移転候補地は、東山1丁目の「オークワ オーシティ田辺店」「紀伊田辺シティプラザホテル」の敷地に決まった。市は所有者のオークワと基本協定を結んでいる。

 2位は「紀伊半島、旬な旅行先ランキング世界5位」。世界的に有名な旅行ガイドブック「ロンリープラネット」の企画で、熊野古道や高野山を含む紀伊半島が高く評価された。

 市街地関係では3位に「新武道館、建設候補地は扇ケ浜公園」、5位にJR紀伊田辺駅前から闘鶏神社にかけて、世界遺産にふさわしい景観づくりを進める「田辺市景観まちづくり刷新モデル事業」、9位に「世界遺産等を生かした魅力あるまちづくり基本計画」が入った。その他のランキングは次の通り。

 (4)「南方熊楠、生誕150周年記念事業」(6)「南紀白浜空港、民営化へ事業者公募開始」(7)「二階俊博氏、衆院選挙圧勝で12選」(8)「田辺市長選・市議選」(10)「大型ドラッグストア 相次ぎ出店」