「1・17防災未来賞『ぼうさい甲子園』」で、熊野高校(和歌山県上富田町朝来)のKumanoサポーターズリーダー部が優秀賞を受賞した。1月7日、神戸市で表彰式があり、席上、活動について発表する。

 兵庫県などが主催。小中学生や高校生、大学生が主体的に取り組む防災教育を表彰している。全国130団体から応募があり、33団体が入賞。そのうちグランプリ1団体、ぼうさい大賞3団体、優秀賞4団体が表彰式で発表する。

 サポーターズリーダー部は「地域に根差し、地域に貢献する高校生リーダーを目指して」をスローガンに、独居老人宅を訪問したり、防災エクサダンスを開発して普及に取り組んだりしている。さまざまな活動で住民と絆を強め、災害時に連携できる関係づくりをしている。

 発表するのは2年生の阪上夕華さん(17)と柄谷愛美さん(17)、3年生の桃原麻祐子さん(18)と高松稜介君(18)で、本番に向けて練習をしている。

 桃原さんは「優秀賞を頂けてすごくうれしい。発表で私たちの活動を多くの人に知ってもらえたら」、柄谷さんは「これからも多くの賞を取って、部の活動をより広げていきたい」と話している。