和歌山県は24日、県内で新たに1人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。また、和歌山市在住の80代男性が23日に死亡した。死亡者は18人となった。
 亡くなった男性は6日に同市の済生会和歌山病院を退院したが、9日に38度の発熱などを発症、14日に呼吸が悪化し、15日に重篤となっていた。
 新たに感染が分かったのは同病院入院患者の90代男性。11日に接触者として検査して陰性だったが、23日に再検査し感染が分かった。無症状という。同病院のクラスター(感染者集団)は県内過去最多を更新し19人となった。
 感染者の隔離は完了したとして、同病院は25日から通常外来と新規入院を再開する。