和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」を運営する会社「アワーズ」(大阪府松原市)と町は24日、持続可能な地域社会の実現を目指して連携するための協定を結んだ。
 地域振興▽人材育成▽産業・観光振興▽循環型社会▽防災▽教育―の分野で協力する。具体的な取り組みは、これから検討する。アイデアを出し合っているという。
 施設内のパンダ舎であった調印式で、アワーズの山本雅史社長と井澗誠町長が協定書に署名。ジャイアントパンダの雌「良浜(らうひん)」と「楓浜(ふうひん)」の前で記念撮影した。
 山本社長は「今回の協定を、地域住民とのまちづくりの土台になるようにしたい」、井澗町長は「持続可能な開発目標(SDGs)を意識して取り組んでいきたい」と語った。
 アワーズが自治体と協定を結ぶのは昨年10月の大阪府岸和田市に次いで2例目。町が民間企業と協定を結ぶのは今回が5例目になる。