紀南アートウイーク関連イベント「水墨画で描こう!オリジナルの神様」が20、21の両日に和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドである。紀州特産の墨「松煙墨(しょうえんぼく)」で、動物をモチーフにした「神様」を描くワークショップで、県内在住の小学生以下が対象。
 紀伊の山々には古来、たくさんの神がいたとされる。アドベンチャーワールドの動物を見ながら、「そばにこんな神様がいたらいいな」というイメージで自由に描いてほしいという。
 松煙墨は、独特の淡いにじみや色合いの美しさが特徴。ワークショップでは、田辺市鮎川の墨工房「紀州松煙」が「紀州墨」とカラーの「彩煙墨」を提供する。
 指導は東京のアトリエ教室「ビジョンズ・パレット」のスタッフ。「上手さより、自分らしさを伸ばす」という方針で人気だという。
 水墨画は展示用と持ち帰り用の2枚描く。作品はびょうぶ風に組み合わせ、27、28の両日に、白浜町湯崎の来迎寺で展示する予定。
 ワークショップは両日とも午前11時、午後1時、2時、3時の4回で、いずれも1時間程度。定員は各回15人。参加費は1人千円。イベント料金のみで、本人と保護者(2人まで)が入園できる。
 申し込み、問い合わせは紀南アートウイークホームページへ。