「第15回田辺・弁慶映画祭」(実行委員会主催)が19日、開幕する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン配信と会場での上映を組み合わせた形での開催。コンペティション部門の入選作品は期間中、映画祭公式ホームページ(HP)上で無料配信する。鑑賞のための利用登録を受け付けている。
 コンペ部門は、劇場公開3作品以内の監督による作品が対象。151作品の応募の中から、入選8作品を選んだ。
 オンラインでの上映時間は決まっており、19、20の両日に順次配信。グランプリは最終日に発表される。
 利用登録は、公式HPで受け付けている。「観客賞」の投票もできる。
 また、21日正午からは、招待作品として「おらおらでひとりいぐも」(沖田修一監督、田中裕子主演)を紀南文化会館(和歌山県田辺市新屋敷町)で上映する。来場は県内在住者限定。3歳以上は鑑賞券が必要。前売り千円、当日1300円(高校生以下500円)。
 コンペ部門の上映プログラムは次の通り。
 19日=午後7時「スタートライン」(藤井謙監督)▽8時10分「距ててて」(加藤紗希監督)▽10時「PARALLEL」(田中大貴監督)
 20日=午前9時半「情動」(林隆行監督)▽10時40分「ミューズは溺れない」(淺雄望監督)▽午後1時半「B/B」(中濱宏介監督)▽3時20分「浮かぶ」(吉田奈津美監督)▽5時半「魚の目」(ますだあやこ・板野侑衣子監督)
 21日午前10時〜午後3時には「見逃し配信」がある。