近年、自生地が激減している秋の代表種の一つ、リンドウが和歌山県紀南の山野で鮮やかな青紫色の花を咲かせている。
 日当たりが良く暖かい時に釣り鐘状の花を咲かせる。曇っていると閉じる。田辺市では、ため池の土手や農地のあぜなどで見られる。
 リンドウは、背の高い雑草に覆われると消えてしまうため、定期的な草刈りが必要だが、近年、休耕農地の増加などで適地が減ってきている。