和歌山県白浜町の南紀白浜空港で28日、二階俊博衆院議員や仁坂吉伸知事らが、県の観光振興について意見を交わした。
 報道各社には冒頭のみを公開した。南紀白浜エアポートの岡田信一郎社長によると、岡田氏は、羽田(東京)と白浜を結ぶ日本航空定期便の利用者数が回復傾向にあると紹介。現在は1日3往復だが「4往復を目指す環境になってきている」と説明した。二階氏は「日航側には4往復化を要望している」と語ったという。
 エアポート社によると、今年4月の定期便利用者は1万4512人。4月としては過去最多だった。また、今年のゴールデンウイークには7547人が搭乗した。〝コロナ前〟の2019年の4972人を上回った。機材の大型化も影響しているという。
 終了後、二階氏は取材に「今後は待ちの姿勢ではなく、こちらから打って出ていくことが必要になる」と述べた。