秋の全国交通安全運動が21日、始まった。和歌山県と交通事故をなくする県民運動推進協議会は30日まで、夕暮れ時と夜間の歩行者の事故防止や飲酒運転の根絶などを重点に各地で啓発活動を行う。
 運動に合わせ、交通事故をなくする田辺市民運動推進協議会は21日午前7時半ごろから市内5カ所で街頭啓発をした。同市鮎川の大塔体育館前では、協議会の会員ら約10人が通勤のドライバーらに反射キーホルダーやティッシュが入った啓発品を手渡して交通安全を呼びかけた。
 県警によると、県内で今年1〜8月に発生した交通事故は896件(前年同期比17件増)で死者は15人(同7人減)、傷者1059人(同36人増)だった。田辺署管内では交通事故73件、死者2人、傷者81人、白浜署管内では交通事故20件、死者0人、傷者28人。