和歌山県串本町が作品を募集した2019年度観光フォトコンテストの審査会が12日、同町串本の町文化センターであった。県内外の40人から応募があった町内の観光名所、祭り、花火などの作品200点の中から、審査員がグランプリなど入賞16点を選んだ。結果は10月中旬の表彰式で発表する。
 町の観光カレンダーやPRに使う写真を募集するコンテストで、今年で9回目。1人10点まで応募でき、応募者は昨年と同数で作品は47点少なかった。
 審査員は田嶋勝正町長、島野利之・南紀串本観光協会会長、和歌山市に住む写真家の照井壮平さん、南和夫町産業課長の4人が務めた。芸術的要素よりも広告的要素や分かりやすさを重点に、季節や場所が偏らないこと、同一人物が複数の賞を受賞しないことなどに配慮し、グランプリ1点、準グランプリ2点、審査員賞2点、入選10点、熊野古道特別賞1点を選んだ。