第16回「田辺・弁慶映画祭」(実行委員会主催)が11日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開幕する。13日までの3日間で、コンペティション作品や招待作品など計12作品を上映する。
 コロナ禍の影響で過去2年間はオンラインや座席数を制限しての開催となっていたが、今年は紀南文館で全作品を上映する。
【招待作品】
 鑑賞券は前売り千円、当日1300円(高校生以下500円)。前売り券は10日まで、紀南文館と実行委事務局(市観光振興課内)、ローソンチケットで販売している。
 11日=午後7時「ちょっと思い出しただけ」(松居大悟監督、池松壮亮ら出演)
 12日=午後6時半「PLAN 75」(早川千絵監督、倍賞千恵子・磯村勇斗ら出演)
 13日=午前9時45分「お別れの歌」(柴田啓佑監督、濱正悟ら出演)▽午後0時15分「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(大友啓史監督、佐藤健ら出演)▽5時「ベイビー・ブローカー」(是枝裕和監督、ソン・ガンホら出演)
【コンペティション作品】
 鑑賞は無料。新人監督を対象にしたコンペで、過去最多180作品の応募の中から入選7作品を上映し、グランプリを決める。
 招待作品の「PLAN 75」に出演した俳優の磯村勇斗さん、「るろうに剣心」の大友啓史監督が特別審査員を務める。
 11日=午後1時「NOT BEER」(中川寛崇監督)▽2時50分「四人姉妹」(菊池真琴監督)▽4時「明ける夜に」(堀内友貴監督)
 12日=午前10時「夢が眠る場所」(小池匠監督)▽11時20分「夢見るペトロ」(田中さくら監督)▽午後1時半「ヒプノシス」(奥井琢登監督)▽3時半「はこぶね」(大西諒監督)