和歌山県串本町は1〜3日の午後5時半〜8時半、同町くじの川にある国の名勝・天然記念物「橋杭岩」をライトアップする。10月31日には試験点灯があり、約850メートルにわたって並ぶ大小約40個の奇岩や水面が青、緑、紫などさまざまな色に変化した。
 「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録された2004年に県と町が初めてライトアップした。好評だったため翌年から町が単独で続けている。
 一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー(東京都)が「日本夜景遺産」に認定したライトアップ。10色のライト60基で岩が計70色に自動で変化していく。水面も16台のライトで彩られる。
 ライトアップの3日間は、近くの道の駅くしもと橋杭岩、橋杭漁港、橋杭海水浴場の駐車場が利用できる。荒天の場合は中止。