第28回子どもふるさと絵画展が25日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館1階展示ホールで始まった。幼児と小中学生が地域や学校の身近な風景などを描いた絵画952点を展示している。26日まで。
 天神崎の自然を大切にする会と紀伊民報の主催。絵を描くことを通し、子どもたちにふるさとの自然や文化を大切にする心を育んでほしいと開いている。
 会場には絵画の部で特選87点と準特選162点、ポスターの部で国立公園賞7点を含む全ての応募作品を展示している。野菜の収穫や獅子舞、学校での友達や自分、地元の船着き場や寺社仏閣などをテーマに、表現豊かな力作が並んでいる。
 24日には会場で、近くに住む特選の幼児と児童10人によるテープカットがあった。
 「たのしい木」という作品で特選を受賞した上秋津小学校1年の田中貫大朗君(7)は「人がたくさん木に登っている楽しい絵を描いた。特選に選ばれてうれしい」と喜び、保護者と記念撮影をしていた。
 展示時間は25日が午後5時まで。26日は午前9時〜午後4時半。