「第12回梅の里少年野球大会」(紀州みなべ梅干協同組合、南部ライオンズクラブ、大会実行委員会主催)の開会式が1日、和歌山県みなべ町谷口の生涯学習センターであった。大会は22、23、29日(予備日30日)の予定。大会は選手が毎朝検温すること、アナウンスは取りやめること、選手全員の整列はやめて審判員と監督、主将同士のあいさつとすることなど、さまざまな新型コロナウイルス対策をして運営する。
 御坊・日高や田辺市の20チームがトーナメントで争う。会場はみなべ町内の共和、清川、千里ケ丘の各球場と町民運動広場。1日は組み合わせ抽選会をした後、開会式を開いた。
 あいさつで、濵路忠典大会実行委員長は「今年はコロナの影響で例年通り大会が行われておらず、今大会は数少ない大会の一つになる。コロナ対策を取り、熱中症や体調に十分気を付けていただき、仲間と野球ができる喜びをかみしめて一生懸命頑張って」と激励した。豊田泰猛みなべ町教育長も祝辞を述べた。
 みなべ少年野球クラブの松下楽君(南部小6年)は「試合ができることに感謝の気持ちを持ち、自分や仲間を信じ、最後まで諦めず全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓。各チームには、みなべ町内の事業者から梅ドリンクが贈られた。