<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇25日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

「ZOZOチャンピオンシップ」の最終日が終了。2日目、3日目と60台をマークした金谷拓実だったが、この日は「前半のプレーがあまりにもひどかった」とつまずいてのスタートとなった。


前半3番パー3でティショットを池に入れてダブルボギーが先に出ると、続く4番パー4では3オン2パットのボギー。6番で1つ取り返したが、9番パー4でラフにつかまり3オン3パットで再びダブルボギーと、前半で「40」と後退。それでも「いつも決めていることなので、最後まで諦めず、必死にやりました」と後半で巻き返しを見せる。

10番では2メートル弱のバーディパットを外したが、11番パー5で3打目を約2メートルにつけると、1パットで沈めてここから3連続バーディ。そのままパーを重ね、最終18番パー4で3打目を約1.3メートルにピタリ。バーディで締めて後半「32」、前半での4オーバーを取り返した。

最終的には「72」のパープレーのラウンドで、トータル11アンダー・41位タイ。「やっぱり、まだ上位でプレーしたくてもできなかった。前半で40を打ってしまうのが実力。次に来るときはもっと強くなって来たい」と、プロとして初めて臨んだ米ツアーは悔しさが残る。

コロナ禍でなければ、今季は欧州ツアーへの挑戦を考えていた。もともと海外志向が強いが、「できることならすぐ米国に行きたい」と、現地でトッププロの中で戦うことでよりその思いは強まる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外進出のメドは立たないままだが、「試合に出て、自分らしいプレーをしたい」と挑戦し続ける。

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