<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇25日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限などもあり、今年は日本から米カリフォルニア州に舞台を移した大会が終了した。日本勢は8人が出場し、最終日に「66」をマークした松山英樹が最上位の28位タイとなった。この4日間で、それぞれの選手は何を思ったのか? ラウンド後の声をお届けする。


■松山英樹(トータル13アンダー・28位タイ)
「きのうの練習で、(ショットに関して)少し『これかな』というものは見つけられたような気がした。(最終日は)ひどいミスがティショットだったら1回、アイアンだったら1〜2回程度。今までのラウンドより少なくなっていると思うので、そこはすごくよかった。(マスターズは今の)ショットでは通用しない。パッティングも含め、早く固めていきたい」

■小平智(トータル12アンダー・35位タイ)
「初日、2日目のようなプレーを続けていければ。3日目、4日目はなかなか思うようなゴルフをさせてもらえず、そこは課題。久々の4日間で気持ちも入りましたし、力も入りました。いい面も悪い面も今週見られたし、すごくいい1週間だった。この大会には、当初出られると思っていたなかったので推薦してもらって、こうやってつかめるものがあったので、ZOZOさんには本当に感謝しないと」

■金谷拓実(トータル11アンダー・41位タイ)
「まだ上位でプレーできないし、(最終日)前半で『40』を打ってしまうのは実力。まだまだ足りない部分が多い。次に来るときはもっと強くなっていたい。(海外ツアー出場は)行きたいのは行きたいんですけど、コロナの影響でスケジュールがなかなか立てられない。出られる試合に出て、自分らしいプレーをしたい。早く日本を出て、もっともっとタフな選手になりたいですね。(次戦は国内のディフェンディング大会)できることをしっかりやって、後悔のないようにしたい」

■石川遼(トータル5アンダー・63位タイ)
「5番ウッドより下のクラブでのスイングエラーが小さくなってきた。ここから3番ウッド、次のステップでドライバーといきたい。(続く三井住友VISA太平洋マスターズは)飛行機が着けば、物理的には間に合う。エントリー締切は11月の頭くらいなので、そこまではゆっくり考えたい」

■今平周吾(トータル4アンダー・66位タイ)
「(『41』を叩いた前半は)ショットがぶれて、なかなかチャンスにつかずという感じでした。寒さもあったのか、左に出る球が多かったですね。(ジェイソン・デイとコリン・モリカワと回り)良い組に入れたので楽しくプレーできましたけど、結果が良くなかったので悔しい。コリンとはあまり飛距離も変わらなかったので、勉強になりました。(マスターズは)去年フェアウェイキープが大事だと思ったので、それをしっかり今年はできるように。楽しみながら良い結果を残したいです」

■堀川未来夢(トータル4アンダー・66位タイ)
「日本でさらっと芝を擦って振るようなアプローチは、こっちでは噛んだり、ちゃっくりの原因になるのでNG。どんなにテクニックのある選手でも、アプローチの時には上から打って、ファーストバウンドをしっかりと止めるのが基本だった。何でこんなにアプローチで振れるんだと思うこともあったし、知らなかったことも多かった。慣れてきた時に終わってしまうんですけど、収穫はたくさんありました」

■星野陸也(トータル1アンダー・72位タイ)
「ショットをなかなかチャンスにつけられなかった。ベント芝でも、しっかり球を上げて打たないといけない。(最終日の)8番パー3で、前の組のフリートウッドがアゲンストのなか、しっかり2メートルくらいにつけていた。ロングアイアンの精度や、しっかり止められるスピン量などすごく参考になった。この経験を生かしてまた頑張りたい」

■関藤直熙(トータル1オーバー・75位)
「日本でも、アイアンの精度は『これからもっと必要になってくる』と思っていたし、それを本当に痛感した。逆に、ティショットはフェアウェイキープ率も高かったので、自信を持っていいのかなと思いました。アイアンの精度を上げて、来年またZOZOに出られるように頑張りたい」

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