<TOTOジャパンクラシック 2日目◇7日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6554ヤード・パー72>

ジャンボこと尾崎将司のジュニアアカデミー出身の西郷真央が、初日の「68」に続き好スコアをマーク。後半は足踏みしたが前半だけで5バーディの猛攻で「67」を叩き出し、首位と4打差の4位タイまで浮上した。


フロントナインはショットが絶好調。バーディを奪ったホールはすべて3メートル以内に寄せてのもの。「ショットは後半曲がってしまったけど、全体的にいいプレーができたのでよかったと思います」。と勢いは止まってしまったが、先月19歳になったばかりのルーキーの堂々としたプレーが光った。

10月には、夏から痛めていた背中の症状が悪化し直近3戦は途中棄権に予選落ちが2回。「調子を整えるのも難しい中で、いまは少しずつよくなっている」。開幕戦となった「アース・モンダミンカップ」、2戦目の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では5位に入っており、ようやく復調気配を感じている。

同じくジャンボ門下として注目される同学年の笹生優花はすでにツアー2勝。同じくジャンボに師事する原英莉花は公式戦の「日本女子オープン」制覇と、大いに刺激を受けている。「優勝したいという気持ちはあるので、自分らしいプレーでスコアを伸ばしたい」。見据えるは、もちろん頂点だ。

爆発力があることはきょうの前半で証明済み。あとは、バーディラッシュを18ホール持続できるかどうか。首位の申ジエ(韓国)をはじめ、イ・ミニョン、ペ・ソンウ(ともに韓国)ら実力者が上位にひしめく展開。若さと勢いをぶつけ、ビッグスコアで逆転を図る。

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