11月12日(木)から行われる国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」。本戦を前に、9日(月)には大会会場でジュニアレッスンが行われた。


大会開催週に、トーナメントのコースセッティングで行われる企画としてはツアー史上初の試み。ジャパンゴルフツアー選手会のジュニアゴルフ担当である小田孔明、重永亜斗夢に加え、池田勇太と正岡竜二の4人が登場。中高生のジュニアゴルファー男女10人が参加し、4チームに分かれて5ホールを回った。

それぞれショットやパター、コースマネジメントなどについて細かく指導。小田の組で回った清水蔵之介さん(練馬区立八坂中学校3年)は、スタート直後は元賞金王とのラウンドに緊張気味。「最初はちょっと怖かったのですが(笑)、小田選手がとても優しく教えてくださって楽しかったです」と和気あいあいとした雰囲気の中でラウンド。新垣厚樹さん(浜松日体高校3年)は、「マネジメントや組み立て方が勉強になりました。5ホールで、プロとの差を実感しました」と学んだことは多かった。

また、「日本女子オープン」に出場した双子の姉妹、岩井明愛(あきえ)さんと千怜(ちさと)さん(ともに埼玉栄高校3年)も参加。池田とともに5ホールを回り、「本当にうれしかったです。アプローチ、パターのアドバイスをいただいて、今後の試合でも生かしていけるよう練習していきたいと思います」(明愛さん)とコメント。「男子プロのセッティングで回れることは中々ないので、楽しかったです」(千怜さん)と、貴重な機会を楽しんだ。

「来ているトップ選手からいろいろ勉強することができたと思います。練習で自分のものにして、試合で発揮してくれればと思います」と池田。「教えることがないくらい上手でした。プロになって一緒に戦えるよう頑張ってほしい」(小田)と、選手たちもジュニアたちとの交流を楽しんだ。

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