米シニアのPGAツアーチャンピオンズの21年ツアースケジュールが発表され、全25試合が開催される。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて20年の開催は15大会に留まった。20〜21年で1シーズンとされ、ポイントレースに関しては、今年獲得したチャールズシュワブカップのポイントは来年に持ち越し、21年の10月〜11月にチャールズシュワブカップ・プレーオフの3大会が開催され、最終戦の「チャールズシュワブカップ選手権」で年間チャンピオンが確定する。


21年の日程ではモロッコと日本での開催が見送られ、ミシシッピ州での大会もスケジュールに入らなかった。

一方で今季中止となったセントルイス(ケンタッキー州)での大会が復活。またジム・フューリク(米国)がホストを務めるフロリダ州ジャクソンビルでの大会が加わった。

またメジャー5大会は、「リージョンズトラディション」が5月6〜9日にアラバマ州バーミンガムのグレイストンG&C、「全米シニアプロ選手権」は5月27〜30日にオクラホマ州タルサのサザンヒルCC、6月24〜27日に「ブリヂストン・シニアプレーヤーズ選手権」がオハイオ州のブリヂストンCC、「全米シニアオープン」は7月8〜11日にネブラスカ州オマハのオマハCC、「全英シニアオープン」は7月22〜25日に英国のサニングデールCCで開催される。

20〜21年を合わせて40試合が開催され、賞金総額は5500万ドル(約60億円)を超える“スーパーシーズン”となる。

21年は8月にメジャー3勝のパドレイク・ハリントン(アイルランド)、5月にはPGAツアー9勝のスチュアート・アップルビー(オーストラリア)、7月にはツアー4勝のロバート・アレンビー(オーストラリア)が50歳を迎える。20年はフィル・ミケルソン(米国)、アーニー・エルス(南アフリカ)、フューリクらの参戦で大いに盛り上がったPGAツアーチャンピオンズ、新たなルーキーが加わりますますおもしろくなりそうだ。(文・武川玲子=米国在住)

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