11月26日(木)、27日(金)の2日間の日程で、統合となった2020-21年シーズンの21年の大会で、総出場人数が増えた場合の“増枠”ぶんの出場者を決める増枠予選会を実施のファーストラウンドが行われる。開催に先立ち25日(水)、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で行われるB地区の組み合わせが発表された。


先週行われた2020年のステップ・アップ・ツアー最終戦「カストロールレディス」で初優勝を挙げた小野祐夢は、槇谷香と竹内美雪とのグループ。2000年生まれの“プラチナ”世代で「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で優勝争いを繰り広げた後藤未有は、同じ“プラチナ”世代の澁澤莉絵留、新海美優と同組になった。

また、今季はレギュラーとステップの行き来している金田久美子は、井上りこ、高木萌衣とティオフを迎える。金田は直近のステップ、「ダイクレレディースカップ」と「カストロールレディース」で連続4位と好調なだけに、増枠QTのプレーにも期待がかかる。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が発表した増枠予選会の説明は以下の通り。

(1)増枠予選会とは、JLPGAツアーおよびJLPGAステップ・アップ・ツアーの2020年-2021年シーズンの開催方式変更に伴い、2021年に開催される大会において、主催者ならびに共催者の同意が得られた場合、総出場人数を増枠し、2020年-2021年シーズンにおいて出場資格を持たない選手の出場資格を取得するためのトーナメントをいう。
(2)出場人数増枠に対する選手選考は、増枠予選会を実施し、優先順位を決定する。

JLPGAのトーナメントは、永久シード、賞金シード、複数年シードなどから出場枠を埋めて、最後に従来のQTランキングに基づいて出場者を埋めていくが、総出場人数が増える試合が21年にあれば、今回の増枠予選会ランキングの上位から新たに出場を認めるというもの。つまり、出場資格の別枠として用意される。

現時点で、21年のスケジュールは未発表なうえ、どの大会で何人の増枠があるかはわからないというのがJLPGAの説明である。

<ゴルフ情報ALBA.Net>