2020年と21年が統合されて1シーズンとなったとはいえ、国内女子ツアーはいったん長いオフに入る。新型コロナの影響で6月開幕となり、今年行われたのは14試合。短い時間ではあったが、今年の女子ツアーを彩った選手たちを部門別数字で見てみよう! 今回は【フェアウェイキープ率】について。


2017年からツアーで計測が始まったフェアウェイキープ率だが、その初年度から3季連続で1位に輝いているのが、ツアー通算2勝の酒井美紀だ。20年も全14試合に出場し、80.5714%と高い数値でトップを走っている。男子では15年から5季連続でフェアウェイキープ率1位に立った稲森佑貴が“曲がらない男”として有名だが、この酒井も“直球女王”としてその座を確固たるものにしている。

今年はダブルボギー率が0.542%で8位、バウンスバック率が22.68%で4位と高水準。パーオン率が70.46%で24位、パーセーブ率は85.9%で17位とさすがの安定感だ。14試合中トップ5入り3度と成績にも好調ぶりは表れている。7年ぶりとなる悲願の3勝目へ。わき目もふらず真っ直ぐ突き進む。

2位には篠原まりあ(78.57%)。3位には東浩子(77.14%)とツアー未勝利の2人が続いている。“プラチナ世代”の筆頭として20年のツアーを引っ張った古江彩佳はさすがの4位(75.61%)。同世代の西村優菜が9位(74.65%)、安田祐香は11位(72.61%)と上位に顔を出している。

【フェアウェイキープ率上位10人】
1位:酒井美紀 80.5714%
2位:篠原まりあ 78.5714%
3位:東浩子 77.1429%
4位:古江彩佳 75.6158%
5位:木村彩子 75.2381%
6位:青木瀬令奈 75.1429%
7位:宮里美香 75%
7位:吉本ひかる 75%
9位:西村優菜 74.6544%
10位:稲見萌寧 73.1429%

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