10日、米ケーブル局のHBOがタイガー・ウッズ(米国)のドキュメンタリー第一回を放映。その夜にウッズのエージェントを務めるマーク・スタインバーグ氏が「先に発売された本と同じく、このドキュメンタリーは偉大なアスリートの素顔を外部の人間がゆがめた下品なものとして描かれている」と声明を発表した。


3時間に及ぶ番組ではウッズを育てた父、アール氏との関係にクローズアップ。また元キャディーのスティーブ・ウィリアムス氏、元ガールフレンドのディナ・パー、レイチェル・ウチテル、そしてウッズのスキャンダルの舞台となったナイトクラブのマネージャーが出演している。一方でウッズ自身は一切出演をしていない。

このドキュメンタリーは18年にアーメン・ケティアン氏とジェフ・ベンディク氏によって書かれたウッズを描いた本『タイガー』がベースとなっており、ケティアン氏はプロデューサーとして名を連ねている。ウッズ側はこの本の発売時にも抗議を発している。(武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>