<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇17日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

国内女子ツアーの2021年が沖縄から始まる。3月4日に開幕する「ダイキンオーキッドレディス」の出場エントリーが締め切られ、108人が決定。中でも、昨年の「日本女子オープン」と「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」のメジャー2冠を達成した原英莉花に注目が集まる。そんなメジャーチャンプが、開戦を間近に控え、大会を通じコメントを発表した。


飛躍の年となった昨年を経て、統合されたシーズンで目下の賞金ランキングは3位。目を見張る成長を果たした後だけに、周囲の期待は高まるばかりだ。コロナ禍という未曾有(みぞう)の事態の中でも結果を出した原。「昨年は、慣れないことが多く探り探りの日々でしたが、休養の大事さや息抜きの方法を知ることの大切さも感じることができました」と、新たな発見も成長に寄与したようだ。

公式戦2勝という結果には満足感を得たとともに、一部では不満も残った。「パッティングはとても良かったのですが、反対に持ち味だったショットが不調だったので、高弾道を意識して再現性の高いスイングを作っていくことが課題」と、もっとも好きだというアイアンでバーディチャンスを作り出して、上昇中のパッティングで決めていけば、さらなる高みが見える。

「ダイキンではどんなパフォーマンスができるのかとても楽しみです。この1年間で期待を持てる戦いをしたいと思っています。今年の目標は、『常に冒険心を持ちチャレンジし続けること』です」。獲得した複数年シードを活用して海外ツアーへの挑戦もしたいと語っていた原。新年の初戦で花火を打ち上げて、さらなる存在感を示したい。

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