<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇18日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

昨年、ルーキーながら「樋口久子 三菱電機レディス」でツアー初優勝を挙げるなど、前評判通りの活躍を続けた西村優菜が、“プロ2年目”のシーズン開始を前に意気込みを語った。


「昨年はコロナの影響でいろいろなことが新しい形となり、大変なこともありましたが、勉強になることも多く、充実した1年でした」と振り返る2020年を終え、この冬はさらなる飛躍に向けクラブを振り続けた。沖縄での2週間の合宿では、「ショートゲームのスキルを向上することが課題」と、そこを徹底強化。自信を深めて初戦に挑めそうだ。

プロデビュー戦となった昨年6月のツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」では、ティショットの乱れから2日目に「83」を叩くなどトータル16オーバーで予選落ちを喫した。その後は、修正のためアマチュア時代から師事する中島敏雅コーチとともに基礎練習を徹底。2カ月後の「ニトリレディス」で9位タイになるなど立て直しに成功した。そういった点については「1試合1試合しっかり振り返りながら修正し、次につなげることができていたのが良かったところだと思います」と西村自身も評価する。

優勝以外でも、最終戦の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」3位タイなど、まさにめざましい活躍。賞金ランクでも4796万4000円で現在7位につけている。「今年の目標は、複数回優勝と、賞金ランキングトップ5に入ることです」。この達成に向け、まずは初出場で、「大事な1試合。良いスタートが切れるように精一杯頑張りたい」と意気込む「ダイキンオーキッドレディス」(3月4日開幕)で、今度はしっかりとスタートダッシュを切りたい。

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