<ダイキンオーキッドレディス 初日◇4日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

19年シーズンに激しい賞金女王争いを繰り広げた鈴木愛と渋野日向子。最終的には鈴木が757万円差で2度目の女王を獲得し、快進撃を続けていた渋野をわずかに振り切った。同じピン契約の2人だが、ドライバーやパターはタイプが違うモデルを使う。しかし、キャディバッグから外せない“共通クラブ”もある。『G425 MAXフェアウェイウッド』と『G425 ハイブリッド』だ。


「私はクラブのなかで一番スプーンが苦手で、球が上がりにくい」と鈴木は話す。「この『G425 MAXフェアウェイウッド』はボールが拾いやすいですしキャリーもよく出る。コースで試して良かったので即投入することにしました。私のゴルフ人生のなかでもトップクラスの3番ウッドだと思います」と女王は絶大な信頼を置く。鈴木は『G425 MAXフェアウェイウッド』の3番と7番、『G425 ハイブリッド』の4番と5番をバッグに入れている。

一方の渋野は、「メッチャいいんですよ。『G425 MAXフェアウェイウッド』の3番はまったく曲がらんのです」とシブコ節を炸裂させつつ、「直進性が高くて、フェアウェイからも打ちやすい」とやさしさを実感。「5番ウッドや『G425 ハイブリッド』は高い球も打てるので、長いパー3のティショットや、長いパー4のセカンドショットで使っても不安がありません」。今年の初戦を迎える渋野のバッグには『G425 MAXフェアウェイウッド』の3番と5番、『G425 ハイブリッド』の5番が入っている。

渋野は昨年、海外メジャー3試合を含む米国女子ツアー7試合を転戦。日本よりも長いコースセッティングとなる世界の舞台では、フェアウェイウッドやハイブリッドを打つ機会が増える。よりやさしく上がって飛ばせるクラブの存在が、昨年の最後に出場した「全米女子オープン」で4位という成績を陰ながらサポートした。

鈴木と渋野にとって、昨年の国内女子ツアーは不本意な成績で終わった。鈴木は開幕戦で2位に入ったのにも関わらず、現在の賞金ランキングは9位。渋野はほかの選手の半分以下の出場試合数ということもあって、同35位に沈んでいる。ともに昨年の優勝はなし。鈴木が「今年の目標は5勝することと、賞金女王です」と答えたのに対し、渋野の目標は「自分を知ること」。対照的な2人の戦いがまた幕を開ける。

【鈴木愛の最新クラブセッティング】
1W:G425 LST ドライバー 10.5度(ロフト/STD、ウェイト/STD)
3、7W:G425 MAX フェアウェイウッド
4、5H:G425 ハイブリッド 22、26度
6I〜PW:i210 アイアン
W:GLIDE2.0 ウェッジ(50度SS、54度SS、58度SS)
PT:PING 2021 PUTTER ANSER 2

【渋野日向子の最新クラブセッティング】
1W:G410 PLUS ドライバー 10.5度(ロフト/−1度-FLAT、ウェイト/STD)
3、5W:G425 MAX フェアウェイウッド
5H:G425 ハイブリッド 26度
6I:G425 アイアン
6〜9I:i210 アイアン
W:GLIDE2.0 ウェッジ(46度SS、52度SS、54度SS、58度SS)
PT:SIGMA 2 ANSER

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