<ロッテ選手権 最終日◇17日◇カポレイGC(米ハワイ州)◇6563ヤード・パー72>

猛追を目指した最終日は不発におわってしまった。出だしの1番パー5でバーディ発進を決めたかった渋野日向子。ここでボギーを叩き、スコアを落とす苦しい立ち上がりとなった。


続く2番ではバーディを奪ったが、その後ボギー、そして9番でバーディを奪いバックナインに入ると、なんとも出入りの激しいゴルフを展開することになった。

10番、11番も決めて3連続バーディ。ところが12番でボギーと流れを崩したかに見えたが、13番からまたしても連続バーディ。ところが15番でボギーを喫すると、その後はパー3つで波瀾万丈の最終ラウンドを「70」とし、トータル13アンダーで終えた。

「最終日はむちゃくちゃだけどアンダーパーで回れた。頭の中がこんがらがっている」と波の激しい1日を振り返ったが、「4日間通して二桁アンダーは久しぶり。いろんなことを知ることができたので次につながる」と収穫を得ることもできた。

初日、3日目だけを見ればトータル10アンダー。ところが2日目の「71」、この日の「70」は、スコアこそアンダーパーだが、全体を見れば“停滞”のスコア。2日目はダブルボギースタートでこの日はボギー発進。出だしでつまずくと、スコアを伸ばしきれないという展開には悔しさも残ったが、次につながる4日間となった。

これで1週空いて、シンガポールで行われる「HSBC女子世界選手権」、「ホンダLPGAタイランド」とアジア2連戦へ。米ツアー出場権獲得に向けての戦いはまだまだ続く。

<ゴルフ情報ALBA.Net>