<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 2日目◇17日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6657ヤード・パー72>

何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“シブコ節”。毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。久々の日本でもその“切れ味”が衰えることはない。


2日目にトップスタートで出た渋野だったが、前半で4連続ボギーを叩くなど優勝や上位進出ではなく、予選カットラインとの戦いに。結果、トータル2オーバーの88位タイで国内復帰戦の最終日をプレーすることができなかった。

ラウンド後の会見で記者からは『プレー中カットラインは意識していましたか?』という質問が飛んだ。それに対して渋野は「もちろん、していました」と回答しつつ、続けてこう言った。

「最近はカットライン争いしかしていないので、慣れたものですが(笑)」

バーディパットが思うように決まらない、一番したくなかったミスがでる。その結果が予選落ち。そんな悔しいラウンドの直後に自虐的な言葉で笑わせるのは、なかなかできることではない。

この会見の後、最終組の選手たちが上がってきてもなお練習グリーンで球を転がした渋野。課題はしっかり見つめ、気持ちはしっかり切り替える。それもこの人の強さだ。

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