<ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会 男子個人の部 事前情報◇26日◇サンヒルズCCイーストC(栃木県)>

『緑の甲子園』こと「ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会」個人戦が27日(金)に開幕する。団体戦に出場した選手に加え、個人戦のみの出場となる選手もいるなか、会場のサンヒルズカントリークラブで練習ラウンドを行っている注目選手を見つけた。目黒日大高1年の本大志(もと・たいし)と清水蔵之介(しみず・くらのすけ)だ。


本は7月に行われた「関東ジュニア」で2位に11打差をつけ圧勝。「丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフ大会」でも優勝と好調で乗り込む。「調子はすごくいいと思います。ショットはずっとよくて、あとはパターが入ってくれるか、入ってくれないかというなかで、いまはよく入ってくれています」と、好スコアを連発する期間が続いている。

「悪くても3メートルくらいについていることが多いです」と得意のアイアンショットが機能し勝利を重ねてきた。「このコースはアンジュレーションもあったりして、すごくおもしろいです」と、イマジネーションを働かせることになるラウンドを前に、楽しみと語る。

初めて出場する高校甲子園。「まだ1年生なので、しっかり攻めて怖がらないで、プレッシャーもないし、頑張って楽しくやりたいです。優勝を目指してやりたいです」。秋には国内男子ツアーの下部ツアーに2試合出場予定。そして「フジサンケイクラシック」のマンデーから本戦出場を目指ため、気合じゅうぶんで本戦に臨む。

清水は今年「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」に出場するなど、こちらも実績はじゅうぶん。ツアー通算3勝の矢野東から指導を受け、高校時代から大成を目指している。直近では調子が上がっていなかったが、ここに来てようやく本調子を取り戻してきたという。

「ウッド系が5月くらいから曲がりだしたんです。少し筋トレをしたら曲がり幅が大きくなってしまって、7月までスコアを崩しましたが、ここに来てまたアンダーパーが出るようになってきました」と、4、5回は回ったことがあるという今回のコースでさらに復調を目指す。

練習ラウンドを終えての感想は「いいかも(笑)」。表情も明るく、「同じ学校の本大志には負けないように」と、身近なライバルとの勝負も視野に入れつつ、2日間を乗り切る構えだ。

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