■国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(9月17〜19日、愛知県・新南愛知CC、賞金総額1億円)

2日目の競技が荒天のため中止となり36ホールの短期決戦となった戦いは、最終日に9バーディ・ノーボギーの「63」と猛チャージを見せた西村優菜が逆転優勝。今季3勝目を手にした。


2位タイは最終ホールの池ポチャに泣いたトータル8アンダーの植竹希望、大里桃子の黄金世代2人。また渋野日向子が4位タイに入り2021年最初のトップ10フィニッシュ、稲見萌寧は最終日に伸ばせず13位タイ、小祝さくらは予選落ちを喫した。

今週は24日(金)から、宮城県の利府GCで「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」が行われる。渋野、小祝、前回大会優勝の柏原明日架らがエントリーしている。

■国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」(9月16〜19日、北海道・札幌GC 輪厚C、賞金総額2億円)

新型コロナウイルス感染拡大の影響により2年ぶりの開催となった北の大地の伝統の一戦は最終日に3打差3位タイからスタートしたジンバブエのスコット・ビンセントが「66」で逆転、8月末の「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」に続く今季2勝目を挙げた。

3打差の2位に大槻智春、4打差の3位タイに堀川未来夢と木下稜介。ホストプロの石川遼はトータル9アンダーの16位タイに終わった。

今週は23日(木)から、京都府の城陽CCで「パナソニックオープン」が行われる。石川、前回大会優勝の武藤俊憲、前週の「日本シニアオープン」を制した手嶋多一らがエントリーしている。

■米国男子ツアー「フォーティネット選手権」(9月16〜19日、カリフォルニア州・シルバラード・リゾート&スパ ノースC、賞金総額700万ドル=約7億7000万円)

米国男子ツアー21-22年シーズンの開幕戦はマックス・ホーマ(米国)が最終日に「65」で逆転、通算3勝目を手にした。

日本勢で唯一出場した松山英樹は最終日の最終18番でイーグルを奪うなど「66」をマーク。トータル13アンダーまで伸ばし、6位タイで開幕戦を終えている。

今週は現地時間24日(金)から、米国選抜対欧州選抜の「ライダーカップ」がウィスコンシン州のウィスリング ストレイツで開催される。

■米国女子ツアー「ボランティアズ・オブ・アメリカクラシック」(9月16〜19日、オレゴン州・コロンビア・エッジウォーターCC、賞金総額140万ドル=約1億5400万円)

3日目の競技が荒天のため中止となり54ホールとなった戦いは世界ランク2位のコ・ジンヨン(韓国)が2位に4打差をつける快勝で、7月の「ボランティアズ・オブ・アメリカクラシック」に続く今季2勝目、通算9勝目を手にした。

日本勢は畑岡奈紗がイーグル締めでトータル1アンダー・20位タイで大会を終えた。山口すず夏は予選落ちとなった。

今週は現地時間24日(金)から、アーカンソー州のピナクルCCで「ウォルマートNWアーカンソー選手権」が開催。日本勢は畑岡奈紗、野村敏京、笹生優花がエントリーしている。

■国内シニアツアー「日本シニアオープン」(9月16〜19日、山梨県・シャトレーゼヴィンテージGC、賞金総額8000万円)

シニアナンバーワンを決める戦いはトータル19アンダーまで伸ばした手嶋が優勝。手嶋は2001年に「日本オープン」も制しており、この優勝によって日本ゴルフ協会(JGA)が主催するナショナルオープンをダブル制覇。青木功、中嶋常幸、谷口徹に続く史上4人目の快挙を達成した。

トータル11アンダー・2位に桑原克典。トータル10アンダー・3位には飯島宏明が入った。また、71歳の高橋勝成が「70」をマーク。第2ラウンド「69」、第3ラウンド「70」と3日連続のエージシュート達成でトータル1アンダー・20位タイに入った。

■欧州男子ツアー「ダッチオープン」(9月16〜19日、オランダ・ベルナルデュス ゴルフ、賞金総額100万ユーロ=約1億2800万円)

トータル23アンダーで4日間を終えた35歳のクリストファー・ブロバーグ(スウェーデン)が2015年の「BMWマスターズ」以来となる6年ぶりの勝利で、欧州ツアー2勝目を手にした。

トータル20アンダー・2位にはマティアス・シュミッド(ドイツ)、トータル18アンダー・3位にアレハンドロ・カニザレス(スペイン)が続いた。今大会には欧州を主戦場とする川村昌弘は出場しなかった。

今週は「ライダーカップ」のため、ツアーは開催されない。

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