■国内男子「パナソニックオープン」(9月23〜26日、京都・城陽CC、賞金総額1億円)

21歳の中島啓太が、トータル18アンダーで並んだ永野竜太郎をプレーオフでくだし、2019年の金谷拓実に次ぐ史上5人目のアマチュア優勝を成し遂げた。


1打差の3位には大岩龍一が入った。来季以降の米ツアー再挑戦を明らかにした石川遼はトータル1アンダー・53位タイという結果だった。

今週は30日(木)から愛知県の三好CC 西Cで「バンテリン東海クラシック」が行われる。中島が2週連続でレギュラーツアーに出場するほか、石川、金谷らの出場が予定されている。

■国内女子「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(9月24〜26日、宮城県・利府GC、賞金総額7000万円)

2日目に「65」をマークし単独首位に立ったプラチナ世代の西村優菜がそのまま逃げ切り、トータル15アンダーで2週連続優勝を達成した。これが今季4勝目で、1260万円を獲得。賞金ランク3位(1億5342万9556円)は変わりなかったが、2位の小祝さくらとの差は約1998万円に縮まった。

3打差の2位に淺井咲希、トータル9アンダー・3位タイに古江彩佳、野澤真央、原英莉花が続いた。渋野日向子は6アンダー・8位タイで終え、こちらは2試合連続のトップ10入り。また大会後にはリシャッフルが実施され、成田美寿々、松田鈴英らが終盤戦の出場権を大幅に減らす見込みとなった。

今週は30日(木)から公式戦「日本女子オープン選手権」が、 栃木県の烏山城CCで行われる。西村、稲見、渋野、前年覇者の原らがエントリーしている。

■米国女子「ウォルマートNWアーカンソー選手権」(9月24〜26日、米アーカンソー州・ピナクルCC、賞金総額230万ドル=約2億5300万円)

3日間首位を守り続けた畑岡奈紗が、トータル16アンダーまで伸ばして米初優勝となった18年以来となる大会2勝目を挙げた。初日、2日目には、2日間連続でホールインワン達成という驚きのプレーもみせた。これが今季2勝目(通算5勝目)で、賞金34万5000ドル(約3795万円)を加算。

笹生優花もトータル14アンダーで4位タイと上位フィニッシュ。野村敏京はトータルイーブンパーで予選落ちという結果に終わった。

今週も10月1〜3日と3日間の日程で、米ニュージャージー州のシービュー・ドルチェホテル ベイCを舞台にした「ショップライトLPGAクラシック」が開催される。畑岡、笹生、野村のほか、横峯さくら、山口すず夏がエントリーリストに名を連ねる。

■米・欧男子対抗戦「ライダーカップ」(9月24〜26日、米ウィスコンシン州・ウィスリング ストレイツ)

3日間でトータル19ポイントを積み上げた米国選抜が、欧州に10ポイントの差をつけて2大会ぶりに優勝カップを手にした。6ポイントリードで最終日に入った米国は、シングルス戦12マッチでも、7勝3敗2分けと相手を圧倒した。

今週は、米国男子ツアーが9月30日から4日間にわたり米ミシガン州のカントリークラブ・オブ・ジャクソンで「サンダーソンファームズ選手権」を開催。松山英樹は出場しない。

また欧州男子も30日から「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」を実施。スコットランドのセントアンドリュース オールドコースで行われる。こちらには川村昌弘が出場を予定している。

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