<シュライナーズ・チルドレン・オープン 3日目◇9日◇TPCサマリン(米ネバダ州)◇7255ヤード・パー71>

初日を10位タイでスタートしながら2日目に失速。かろうじて予選突破を果たした松山英樹だったが、3日目も不発。4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「71」。トータル5アンダーの63位タイにとどまった。


3番でボギーが先行するも4番で3メートルを沈めてバウンスバック。ところが5番で再びボギー。それでも6番でバーディを奪い返し、9番でも一つ伸ばし後半に入った。ところがそこからチャンスをつくれず、最初のバーディは16番。ようやく波に乗ったかに見えたが、最終ホールでは池に落としダブルボギー。厳しいラウンドとなってしまった。

「相変わらず内容は終わっていた」と不満が口をつく。「アドレスからしっくりきていないのが一番だけど、何を試してもうまくいかない。練習して考えないと」。ホールアウト後は練習場に直行し、2時間以上打ち込んだ。

持ち味のアイアンが機能していない上に、朝から吹いた風にも苦戦した。「ちょっとしたことが重なって、ぐだぐだになっている。それが少しでもいい方向に行くように」と、最終日こそはキッカケをつかみたいところだ。

「少しでも伸ばせるように頑張りたい」となんとか前を向く。2週後には2年前にタイガー・ウッズ(米国)と死闘を演じた日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」。結果を残して母国に戻るため、ファイナルラウンドでは意地を見せて流れをつくりたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>