<富士通レディース 2日目◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679ヤード・パー72>

2週連続優勝に向けて5位タイから順位を上げるべく臨んだ渋野日向子。前半だけで6つのバーディを奪い一時は単独首位に立ったが後半伸ばせず。首位と1打差のトータル11アンダーの3位タイでムービングデーを終えた。


出だしの1番パー5でピンまで77ヤードの3打目をピンに絡めてバーディ発進を奪うといきなり3連続バーディ。その後も3つのバーディを奪ってリーダーボードの頂点に駆け上がったが、折り返してからはチャンスを逃すホール展開が続く。すると13番、14番と連続ボギーが来てしまうなど、苦しい状況が続いたが16番パー5でようやく後半最初のバーディを奪取すると、次の17番でもバーディ。落とした分をしっかりと取り戻してホールアウトした。

前後半で別人のような一日に「スタートからチャンスについたのでポンポンと入ってくれて決めきれた。長いパットも入ってくれて落とし、どころがないというか、ボギーを打つ要素がないゴルフが前半はできていた」と6つ伸ばしたフロントナインにうなずいた渋野。「後半のほうがむしゃくしゃしましたが、トータルで見たら6つ伸ばせていますし、あしたにつながるゴルフができたと思う」と納得した表情がうかがえる。

自身初の2週連続優勝の見える位置で迎える最終日。「前回より差が少ない。狙えない位置ではないですし、狙わないわけにはいかない位置」と強気の発言も。「とはいえ、あすの天気によっては序盤から攻めていけるかは分からない。一打一打に集中して、リスクの少ないゴルフができたらいいなと思います」と最終日を見据えた。

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