<アジアパシフィックアマチュア選手権 3日目◇5日◇ドバイクリーク ゴルフ&ヨットクラブ(アラブ首長国連邦)◇6986ヤード・パー71>

世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大3年)が3日目を終えて単独首位に立った。アジアの強豪がそろった「アジアパシフィックアマチュア選手権」も残すところ最終日の18ホール。優勝者に与えられる来年4月の「マスターズ」出場権に王手をかけた。


すでに来年の「全米オープン」と「全英オープン」の出場権は世界一のアマチュアに贈られるマーク・マコーマック賞の受賞により決定済み。そこにもう一つのメジャー大会出場を加える構えの中島。「自分と向き合ってプレーできれば、結果はついてくると思う」と自信を見せる。

この日は前半を1アンダーとし後半に入ると、2つのバーディを奪い迎えた16番で7メートルのバーディパットを沈めた。18番ではティショットを池に入れたが、ドロップした3打目をピン6メートルにつけると、これを沈めてこぶしを何度も握り、見事なパーセーブでトップの座を守った。

「16番でいいバーディを獲れてよかった。終盤3ホールはすごくよかった。18番はきりかえてパーセーブしたのがよかった」と、世界一の技と技術を見せつけ奪ったトップの座。「たくさんの方に応援していただいて拍手もしていただいて、楽しくプレーすることができました」と振り返った。

松山英樹と金谷拓実に続く本大会3人目の日本人優勝へ。最終決戦で、オーガスタ行きをなんとしても決める。

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