<大王製紙エリエールレディスオープン 3日目◇20日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71>

トータル5アンダー・17位タイから出た渋野日向子は、4バーディ・3ボギーの「70」と1つ伸ばしてホールアウト。しかし猛ラッシュとまではいかず、トータル6アンダー、ホールアウト時点で首位の原英莉花との差は8打まで開いた。


賞金ランク1位の稲見萌寧、同4位の西郷真央と今季好調な2人と1番ティからスタート。するとそのホールでセカンドを1.5メートルにつけ“おはようバーディ”を奪った。その後、6番バーディ、7番ボギーとしたが、9番ではピンまで残り45ヤードの3打目を2メートルにつけ、ギャラリー大盛り上がりのなか1つスコアを伸ばした。

しかし「スタートはすごくよかったと思うけど、3パットをして流れが悪くなったり、後半のパー5で獲り切れなかった」と後半は停滞。12番パー3では番手を迷ったアイアンショットがグリーンに届かず、2つ目のボギーを叩いた。このホールは前日もスコアを落としていたこともあり、「また昨日と同じところで、ミスしてしまった。すごく流れが悪くなった」と特に悔やんだ。続く13番ではバウンスバックを決めるも、15番でも1つ落とす展開に。そのまま状況が好転することなくラウンド終了を迎えた。

2日目も前半4つ伸ばしながら、後半に1つスコアを落としてフィニッシュ。そして3日目も同じような展開になってしまった。「この3日間、情けないゴルフなので明日こそはもう少しいいゴルフができるように頑張ります」。トップと大きく差をつけられるなか、最終日はしっかり内容を求めてプレーしていく。家族も観戦に来る日曜日。会心のラウンドで、今季最終戦を締めくくりたい。

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