米国では4月上旬の「マスターズ」以来、約1カ月ぶりに松山英樹がコースに戻ってくる。しばしの休息を終え、テキサスで復帰。ひさびさにプレーする姿を堪能できそうだ。また国内では男子ツアーにアジアの強豪が集結。女子は試合以外にも“お楽しみ”がある福岡の大会を迎える。


■国内男子「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップ」(5月12〜15日、茨城県・大洗ゴルフ倶楽部、賞金総額=1億円)

2週ぶりの男子ツアーは、日本とアジアンツアーの共同主管試合を開催。一昨年はコロナ禍で中止となり、昨年はコロナによる渡航制限の影響で出場枠が変更された。ようやく今年、海外勢も出場する“通常開催”に戻る。

そのなかで昨年大会を制した星野陸也が、地元・茨城での連覇を目指す。このほか、石川遼や、前戦王者の稲森佑貴、歴代優勝者の池田勇太、浅地洋佑らが出場。

■国内女子「ほけんの窓口レディース」(5月13〜15日、福岡県・福岡カンツリー倶楽部 和白コース、賞金総額=1億2000万円)

メジャー明けの今週は福岡県で開催。3日間大会ながら、賞金1億2000万円がかけられる大会は、アップダウンのあるコースが舞台となる。

今季4勝の西郷真央のほか、ディフェンディングチャンピオンの大里桃子、上田桃子、原英莉花、稲見萌寧らがエントリーしている。

“大会恒例行事”も健在。ベストスマイル賞(賞金30万円)、ベストドレッサー賞(同20万円)は今年も開催される。昨年は西村優菜(スマイル)、原英莉花(ドレッサー)が受賞。コース外の争いも注目を集めそうだ。

■米国男子「AT&Tバイロン・ネルソン」(5月12〜15日、米テキサス州・TPCクレイグランチ、賞金総額910万ドル=11億3750円)

1944年に始まり、68年からは初代優勝者であるバイロン・ネルソンの名を冠し行われている大会。昨年は日本ツアー2勝を誇るイ・キョンフン(韓国)が、トータル25アンダーで優勝した。これが米国ツアーでの初勝利だった。

日本勢は松山英樹がエントリーする。4月の「マスターズ」以来、約1カ月ぶりとなる試合で、どんなプレーを見せるのか? また小平智もウェイティングで控えている。

■米国女子「コグニザント・ファウンダーズカップ」(5月12〜15日、米ニュージャジー州・アッパー・モントクレア・カントリー・クラブ、賞金総額300万ドル=約3億7500万円)

カリフォルニア連戦を終え、2週ぶりの試合がニュージャジー州へ場所を移し開催。米LPGAツアーの創設メンバーに敬意を表して2011年にスタートした大会としても知られる。20年はコロナ禍で中止となり、昨年2年ぶりに復活。前回の19年大会を制していたコ・ジンヨン(韓国)が大会連覇を達成した。

日本からは2試合前に今季初優勝(米通算6勝目)を挙げた畑岡奈紗や、笹生優花、古江彩佳が出場。野村敏京がウェイティングで出場権がおりてくることを待つ。

■欧州男子「ソウダル・オープン」(5月12〜15日、ベルギー・リンクベン・インターナショナルGC、賞金総額200万ドル=約2億5000万円)

ツアーは英国からベルギーに移り、新規大会が行われる。日本勢では川村昌弘が出場。3試合ぶりの予選通過をかけて戦う。

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