日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は10日(火)、今年の「宮里藍 サントリーレディス」を6月9日〜12日に有観客で行うことを発表した。


1日あたりの観客数については原則5000人。コース内の通路を広く確保するローピングや、フィジカルディスタンスの注意喚起など安全対策を講じ、ギャラリーを迎えいれる。これまで優勝したキム・ヒョージュ(韓国)や笹生優花ら多数のアマチュアが出場してきたが、今年も次代を担う若手選手が多数出場することも併せて発表された。

大会アンバサダーの宮里藍は「3年ぶりにギャラリーの皆さまをお迎えできることになりました。昨年の無観客試合では、私自身初めての経験でしたが色んな角度や視点で大会を見つめ直す機会にもなりました。ただ、やはり応援の力は選手にとっては非常に大きいと強く感じた事もあり、今年は現地で選手の熱いプレーをゴルフファンの皆さまと共に共有出来る事を心より楽しみにしています」とコメント。

今年もコースセッティングを務めることも明かし、「出場される選手においては、今大会が少しでも成長出来る場になるように、アマチュア選手の皆さんも今年どんなプレーを見せてくれるのかとても楽しみです。また個人的な事で大変恐縮ではありますが、昨年妊娠、出産を経て今年は母としてもこの思い入れのある大会に携われることをとても嬉しく思っています」と話した。

昨年大会では青木瀬令奈が同年の賞金女王・稲見萌寧を逆転してツアー2勝目を挙げた。今年も2位までの選手に海外メジャー「AIG女子オープン」(全英女子オープン)への出場権が付与される。

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