5月に入ってもウッド3部門は『ローグSTシリーズ』、『ステルスシリーズ』、『G425シリーズ』が上位をほぼ独占している。メーカー別に見ると、売り上げ上位10モデルはほとんどが海外メーカーだが、そんな中で健闘しているのがヤマハの『RMX VD』。5月2日から8日のランキングでは、フェアウェイウッド部門でもユーティリティ部門でも9位。その人気についてPGA TOUR SUPERSTORE千葉浜野店の白銀優さんに話を聞いた。


「特にフェアウェイウッドは発売から半年が経過した今でも注目度がずっと高いですし、試打をするお客さんは多いです。日本のツアーでも、フェアウェイウッドだけを『RMX VD』にしている選手が大きいのも人気の要因だと思います」

―今までの『RMX』とは何が違うのか?

「やはりフェアウェイウッドはチタンフェースにした影響がすごく大きいと思います。メーカーの担当者も「世界一のフェアウェイウッドを作る」とコンセプトでチタン素材を使って、飛距離性能を追求したと言っていました。その分、価格は高くなりましたが(純正シャフトの定価は5万8300円)、前作より明らかに売れています」

―どんなゴルファーに人気がある?

「年齢的には50・60代で『飛距離が落ちてきたな』と感じているゴルファーに受け入れられていると思います」

『ローグSTシリーズ』や『ステルスシリーズ』のような派手さはないが、確実にファンを増やしながら、高評価のクチコミが広がっている。こういうモデルはロングセラーとなる確率が高い。

■ドライバー売り上げランキングトップ3
1位 キャロウェイ ローグST MAX
2位 キャロウェイ ローグST MAX D
3位 テーラーメイド ステルス

■FW売り上げランキングトップ3
1位 キャロウェイ ローグST MAX
2位 テーラーメイド ステルス
3位 ピン G425 MAX

■UT売り上げランキングトップ3
1位 テーラーメイド ステルス レスキュー
2位 ピン G425ハイブリッド
3位 キャロウェイ ローグST MAX ユーティリティ
※データ提供/矢野経済研究所

<ゴルフ情報ALBA.Net>