最新の売り上げランキングでは、『ステルス』が再びウッド部門で1位を独占した。4月以降は『ローグST』がドライバー部門で1位になることが多かったが、今週はドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティの3部門で『ステルス』がトップ。特にユーティリティ部門では『ステルス』に人気が集中しているが、その理由についてPGAツアースーパーストア入間店の宮原伸悟さんに聞いてみた。


「ドライバーに関しては4月以降、『ローグSTシリーズ』が一番売れていますが、ユーティリティでは『ステルス』の方が人気です。当店では『ローグSTシリーズ』より『G425』や『ゼクシオ 12』のユーティリティがよく売れています」

―売れているユーティリティには何か共通点があるのか?

「1つ言えるのは、少しフェースが出ている『出っ刃系』のユーティリティを好むお客さんが増えたと思います。『ステルス』や『G425』は完全なる出っ刃系でフェース面がシャフトの左側にあります。一方の『ローグST MAX』はちょっとグースっぽい顔。もちろん、アイアン感覚で打てる『ローグST MAX』を好む人もいますが、最近は出っ刃系の『ステルス』や『G425』の方が第一印象として『ボールを拾ってくれそう』と感じるゴルファーが多いようです」

―ちなみに売れているロフト帯は?

「1、2年前まではロフト22度前後の『4U』が一番人気でしたが、今はロフト25度前後の『5U』のほうが売れています。6番アイアンからのアイアンセットを使っているお客さんが増えましたし、5番アイアンを難しいと感じるゴルファーが多くなってきているようです」

最近は女子プロでもアイアンを6番からにして、5番ユーティリティを使う選手が増えているが、その傾向はアマチュアゴルファーにも広まっているようだ。

■ドライバー売り上げランキングトップ3
1位 テーラーメイド ステルス
2位 キャロウェイ ローグST MAX
3位 キャロウェイ ローグST MAX D

■FW売り上げランキングトップ3
1位 テーラーメイド ステルス
2位 ピン G425 MAX
3位 キャロウェイ ローグST MAX

■UT売り上げランキングトップ3
1位 テーラーメイド ステルス レスキュー
2位 ピン G425 ハイブリッド
3位 ダンロップ ゼクシオ 12 ハイブリッド
※データ提供/矢野経済研究所

<ゴルフ情報ALBA.Net>