きょう6月9日は、ツアー通算4勝を挙げている若林舞衣子の誕生日。きょうで34歳。19年4月に第一子となる長男を出産し、産休制度を利用して約2年間ツアーから離れた。20年6月にツアー復帰。21年7月の「GMO&サマンサ・カップ」では、国内女子ツアーでは6人目となる“ママさんV”を飾った。


新潟県加茂市出身。11歳からゴルフをはじめ、05年からJGAナショナルチーム入り。同年は、「世界ジュニアゴルフ選手権」で、団体と個人の2冠に。07年のプロテストに一発合格すると、翌08年の「SANKYOレディース」でプロ初優勝を挙げた。

11年は苦しいシーズンとなり最後までシード権の当落線上で戦った。苦しむ中、シーズン終盤に岡本綾子に直談判。弟子入りを果たすと、翌12年の「西陣レディスクラシック」で復活の2勝目をマークした。

16年に一般男性との結婚を発表。19年4月に長男の龍之介君の出産を経て、21年の「GMO&サマンサ・カップ」では、初めて会場に連れてきた息子の前でプレーオフを制して、ツアー史上6人目となる“ママさんV”を達成。同時に、15年に申ジエが打ち立てた81ホール連続ボギーなしの記録を上回る「85」ホール連続ボギーなしのツアー記録も樹立した。

今季は、開幕戦で21位とまずまずのスタートを切ったものの、その後は2戦連続予選落ち。4月の「パナソニックオープン」では、手首痛のためプロ16年目にして初の棄権となり「悔しくて涙が止まりませんでした」と、SNSでコメント。

新潟県出身で同県内に工場があるヨネックス所属で、ホステスプロとして臨んだ先週の「リシャール・ミル ヨネックスレディス」でも予選落ちに終わった。それでも、「不安だったショットが少し良くなってきた感触がある」と、次戦からの巻き返しに期待がかかる。

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