タイガー・ウッズ(米国)が純資産(Net Worth)で10億ドル、日本円で約1340億円を超えて“ビリオネア”の仲間入りをしたと、米経済誌のフォーブスが発表した。アスリートとしてはNBAのレジェンド、マイケル・ジョーダン(現NBAシャーロットホーネッツ・オーナー)、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)に続く史上3人目と伝えている。


フォーブス誌によるとタイガーの収入のうち、ゴルフコースで獲得した賞金は総収入の10%以下で、その多くはナイキ、テーラーメイド、ゲータレード、モンスターエナジーなどのスポンサー契約によるものだという。キャディバッグなどに記された広告収入に加えて、最近始めたフロリダ州で展開するラグジュアリー・ミニゴルフへの投資、また自身の会社TGR(タイガー・ウッズ財団)を通じたゴルフコース設計やイベントビジネスからのものと推定された。

昨年2月の交通事故で右脚に重傷を負い、現在ツアーにフル参戦はできない状態ながらも、この1年で6800万ドル(約91億円)の収入。実戦は4月の「マスターズ」、5月の「全米プロ」の2大会ながら、世界のアスリートで14位にランクインした。

レブロン・ジェームズは先週ビリオネアを達成したばかりで、この1年の収入は1億2110万ドル(約162億円)。2003年に現役を引退したジョーダンは、11年後の2014年にビリオネアに到達した。(文・武川玲子=米国在住)

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